実家の愛犬

御年 20歳 のパピアが亡くなりました。



大往生ですよね。



とても、きれいな賢い犬で、

息子のなおきと、

兄弟みたいに育ちました。



一緒にごみ箱の中に入ったり

なおきがパピアを家来のように引き連れていたり・・・。



最期の時にも、

ぐったりしているパピアに、

電話口でなおきが声をかけたら、

元気になって、ほえたそうです。



息子が行くと、

いつも大喜びしていました。

元気がないときも、

息子が顔を出すと、とたんに元気を出したりしていました。



最近、命のはかなさに触れる機会が多くあります。

生きているって

本当に不思議なことです。