日に日にやせ細って元気もなくなってしまったらーちゃん。
とうとう、夜中の2:32 に亡くなりました。

ご飯をあげようと思っても口をあけず、
様子がおかしいと思ってベッドのほうに連れていったのが夜中の12時過ぎごろ。

直前に自分でトイレに行った形跡がありました。
ほんとうにけなげな子です。

瀕死の状態なのに、なでてあげると喉をごろごろします。
とっても性格のいい子でした。

最期の最期は、けいれんしてきて苦しそうでかわいそうでした。
一生懸命なでてあげましたが、まるきっり骨と皮ばかり。

最期にとっても苦しそうにして息が途絶えました。
しばらくは、まだ生きているんじゃないか、まだあったかいもの。
と思えてしかたありませんでした。

でも、朝になったら冷たくなっていました。


どんなに活発で仲間思いだったか、いろいろ思い出されました。

それと共に、すでに亡くなっている人や亡くなったペットのことなど、
いろいろ思い出されてしまいました。

もうどうなふうにしても動かなくなった塊を見るのは、
たいへんつらいことです。

先日、戦争の悲惨な場面について連日の報道を見たばかり。
死というのは、どうしようもないものですが、つらいものですね。


とにかく、間違いなく一生懸命に生きてきたらーちゃん。
天国で幸せに過ごして、と願うばかりです。